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omarとboxieeの日々の奮闘日記

シドニー職探し事情

どうもオマールです。

 

久々の更新です。

 

 

今回のテーマは「職探し」についてです!
★★★★★職探し★★★★★
 
オーストラリでの職探し!と書いてますが、
ここでの「職」ってのは「バイト」って意味です。笑
 
たかが、バイト、されど、バイト!
何故かというと、日本より時給が高いです。
シドニーでの手取り計算
 
■ジャパニーズレストラン
$13-18
■クリーナー
$15-22
■デリバリー
$18-23
■ローカルレストラン
$18-25
 
多分10人くらいしか聞き込みしてませんが、大体こんな所だと思います。
 
 
★★★職の探し方のメリットとデメリット★★★
 
さて、ここではデメリットとメリットを挙げていこうと思います!
あくまで主観ですが、極力口コミ情報を元に書いていますので、ご理解下さいませ!
 
 
だいたい、4つの手段があります!
 
①人からの紹介
②日本人サイト
③ローカルサイト
④直接訪問
 
 
①人からの紹介
■メリット
・職に就き易い
・仕事内容が把握出来る
 
■デメリット
・大きな会社から口コミ紹介はおこなっていない場合がある。
 
 
②日本人サイト
例、jam.tv
      cheers
      nichigopress
 
■メリット
・日本語だから分かり易い
・ネイリスト、マッサージなど女の子向けの仕事が多い
・レジュメの返信が早い
 
■デメリット
・日本語を使う
・時給が低い
 
③ローカルウェッブサイト
例、gumtree
      seek
 
■メリット
・職場環境が英語
・シフト、時給等ネゴ出来る
・時給が高い
 
■デメリット
・悪い意味で雑
・仕事が出来ないとクビになる可能性もある
・基本レジュメを出しても、返信が無い
 
④直接訪問
■メリット
・自分の顔を売れる
・メンタルが強くなる
・行動力がつく
 
 
■デメリット
・マネージャーまでに渡らず、バイトに捨てられる可能性もある
・時間が掛かる
・何部か印刷しないと駄目
 
 
さぁ、皆さん以下がですか?
 
どの手段を使っていくのか自分に取って良いと思いますか?
 
 
「私はローカルの大きな所でがつがつ働きたい!!」と思いましたかね?
 
実は、僕も同じでした。笑
 
僕の優先順位は
 
①時給が高い所
②ローカルな所
③規模がでかい所
 
この3つでした。
 
これを全部かね得られる所は勿論あります。
 
ただ、次の問題は「貴方のVISAの種類」です!!!!
言わずもがなかもしれませんが、一応リマインダーとして。。。
 
学生VISA=週20時間
ワーキングホリデービザ=無制限
 
そして、この国で働くにはTFNが必要です。
※tax file number
いわえる、税金を納めてますよ。という照明書です。
 
学生の場合、
このTFNに20時間を超えた給料が振り込まれてしまうのを政府に確認されると、
取り締まりの対象者になります。
 
つまり、リスクがある為、会社側も学生ビザ保有者を積極的に採用しません。
また、そのリスクを避ける為に、cash in handといって手渡しで渡す事が多いです。
 
 
ただ、
cash in handをやる所ですが、
 
基本的に厳密に言えば法的にはアウトです。
ただ、これがオーストラリアの現状です。
 
こうでもしないと雇用主が人を雇えない。という現状です。
しかし、バイト先は賃金が低くなります。
 
この風土は昔からそうだったと思いますが、
今は大分厳しくなって、法にのとった運営の仕方に変わりつつあります。。
ただ、まだまだ向こう5年はcash in handの文化は消えそうにないでしょう。。。
 
一方で、法的にはアウトですが、
学生からすると嬉しい事でもあります。
 
それは、時給は低いけど働ける。という事です。
 
 
貴方ならどうする?